今月行われたG8サミットでも議題になった、食料価格の高騰問題。
JVCはこのテーマで7月2日にシンポジウムを開催しました。この問題への注目
度が高いのか、ゲストのスーザン・ジョージさんのおかげか、イベントは大盛況。
予約の時点で定員の100名を上回りました。

イベントはついつい当日で気が抜けてしまいまちですが、それではもったいない。
当日発表した各国の状況や、シンポジウムの内容、そこから出された提言を、
誰もが読めるように形に残そう!
というわけで進んでいるのが、ブックレットづくり。
A5サイズで60ページ程度の、手軽に読めるサイズの書籍としてまとめていき
ます。値段は買いやすく500円くらいがいいかな?
昨日はその編集会議を開きました。
メンバーは、農業ジャーナリストの大野さん、JVC代表の谷山、事務局次長の
壽賀、南アフリカ担当の渡辺、広報の私。(写真は谷山と壽賀)

「日本の消費者の視点も入れたらどう?」
「大局的な話は最初に入れた方がいいかな」
「写真をふんだんに入れて読みやすくしたいね」
「装丁は誰にお願いするのがいいかな?」
「とにかく原稿書く人は締め切りを守らねば!」
「秋に出せるとあのイベントでも売れそう」
などなど、着々と進行。
あれもこれもと盛り込みたくなりますが、焦点を絞り、一本貫く明確なテーマを
示すのが難しいところ。
さて、どんなタイトルのどんな本になるのでしょうか?
発行をお楽しみに!
(ひろせ)
高尾山、行ったことありますか?
旅行版の「ミシュラン」で三つ星を取ったこともあって、人気が高まっているそう
ですね。
ちょっと前に、その玄関口の高尾へ行ってきました。
といっても観光ではありません。
行き先は「希望の里」。
ここは知的障害を持つ方々が集まり、企業や様々な団体などから受ける仕事を通
して自立を目指す場です。

JVCではこの「希望の里」に、支援者の皆さんにお送りする郵便物の封入作業
を発注しているのです。
「こんにちは〜!」と施設の中に入ると、進んでる、進んでる。私たちの郵便物
がどんどん封入されています。

作業をしてくださっているのは、約30名の方たち。
ミシン目を切るのが上手な人。
丁寧に封入をして、きちんと入ったか確認をしている人。
休憩をしながらの人。
一人で作業するのが落ち着く人。
そして時にサポートしながら、仕上がった作業を確認、計数している職員さん。
それぞれにぴったりのペースで、しかし全体としては確実に封入が進んでいきま
す。
「こういった仕事が少しでも多く入ると助かるんです」と、施設長の村山さん。
法律が変わって、このような施設への補助金が減っているそうなのです。施設が
運営を続けるために、そしてここに通う方たちの自立に少しでもつながるため、
対価を支払う「仕事」としての発注が必要です。

今回の訪問で、しっかりと作業を任せられることを確認してきました。
JVCの事務所でボランティアさんに手伝ってもらって封入・・・、ではカバー
できない量の時は、「希望の里」さんのような通所授産施設とどんどん連携して
いきたいと思います。
イベントや
資料請求などでJVCに住所を残してくださった皆様にお送りしてい
る「夏の募金」の郵便物。こんな経緯でお手元に届いています。次回届くのは12
月の冬の便り、お楽しみに!
(ひろせ)
どうも、はじめまして!
ホームページインターンの村上 力です。
もう7月、夏ですね。事務所の中はかなり暑くなってます。
僕はホームページインターンなので、1日中事務所の中にいます。
事務所の中はとても面白いです、本や雑誌は沢山ありますし、コーヒーやお菓子も食べれます。
ところで、この事務所には色々な人が訪れます。他の団体の方、新聞記者、会員の方、募金の方‥。
この間は会員の方が来てスイカをいただきました。ありがとうございます!

それでは皆様、暑いので体に気をつけて!
ホームページインターン 村上 力
2008年6月19日(木)
南アフリカHIV/AIDSプロジェクトマネージャーの水寄が、JVCの事務所に
フィアンセを連れてきてくれました。
水寄の一時帰国に合わせて、台湾からお父様と一緒に
来日されたフィアンセ。
彼は、水寄が前職で滞在していたアフリカのガンビアで出会った洪さん。
日本に留学していた洪さんは、流暢な日本語で
ご挨拶してくださいました。
【“新婚さん、いらっしゃ〜い!!”の続きを読む】
「サバイディ〜!」
ラオス語の「こんにちは」でお迎えしたのは、ラオスから来日している仲間たち。
一緒に活動を行っている郡の職員と、JVCのスタッフ(ブンシン&フンパン)です。

彼らは今、日本で農業や森林、地域づくりなどなどを学ぶスタディーツアーの真っ最中なのです。
この日は熊本県水俣市を訪問し、「地元学」を学んできました。
どんなことが印象に残ってる?
サワナケート郡の職員さん:
「土地にもともとあるものや知識を活かす、という『地元学』が印象的。
ラオスの私たちの地域では、住民が地元の価値に気づいていないと思うんです。
ラオスに帰ったら、地元に価値があることを皆に伝えたいです」


JVCラオス人スタッフ:
「(公害を経験した)水俣は、ラオスがどんな道を選ぶべきなのか教えてくれる場所。
ラオスが一番いい道を選ぶことに協力していきたい」
短い滞在期間でありながら、皆さんいろいろ吸収しているようです。
もっと聞きたいことはあるものの、忙しいスケジュールで慌しく次の場所へ移動していったご一行。
日本で感じたことをラオスで活かしてくれるよう、期待しています!
(広報担当:広瀬)
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